強風×最上階ルーフバルコニーのズボラ園芸ラボ

マンション最上階の風と乾燥バルコニーで、育つ植物をゆるっと検証しています

ユーフォルビアゴールデンレインボーはどこで切る?夏越し・冬越しした翌年の成長記録

ユーフォルビアは、花が終わる頃になると、どこまで切っていいのかが迷うポイント。

でもかなり思い切って剪定して大丈夫です。

特に春は一気に大きくなるので、「いつどこで切るの?」と不安になりがちです。

わが家のゴールデンレインボー(アスコットレインボー)も毎年、花後に古い茎を地際で整理していますが、翌年には高さ100cmほどまで成長して満開になります。

しかも環境は、強風・直射日光・雨ざらしの最上階ルーフバルコニー。

この記事では、

  • どこで切るのか

  • なぜそこまで切っていいのか

  • 剪定後の夏越し・冬越し

  • 翌年どのくらい成長するのか

を、実際の写真と一緒にまとめます。

わが家の環境について詳しくはこちら


目次


基本情報

項目 内容
名前 ユーフォルビア ゴールデンレインボー
別名 アスコットレインボー
分類 常緑多年草
草丈 約40〜60cm前後(環境によってかなり変わる)
開花時期
特徴 カラーリーフとライムグリーンの花が特徴
我が家の環境 最上階ルーフバルコニー花壇・強風・直射日光・雨ざらし

わが家ののゴールデンレインボーは、おぎはら植物園さんの苗から育てています。
状態が良くて育てやすく、最上階ルーフバルコニーの環境でも元気に育ちました。

一般的な草丈は40〜60cmほどとされていますが、わが家では最終的に100cm近くまで成長しました。


花後は「新芽を残して」古い茎を切っています

まず結論から。

ゴールデンレインボーは、株元から出てきた新芽を残して、古い茎だけを地際で切っています。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 剪定後 地際カット

株元の新芽を残し、古い茎だけを地際で剪定(2026/5)

かなり短く見えますが、このタイプは株元から更新していくので問題ありません。

むしろ中途半端に残すより、このくらい整理した方が翌年まとまりやすい印象です。

逆におすすめしないのは、

  • 花だけ切る

  • 上の方だけ軽く切る

  • 何も切らずに放置する

というパターン。

特に放置については、他の園芸家さんの育成記録でも「間延びしやすい」「夏に弱りやすい」という話をよく見かけます。

株元を見ると、次の新芽がもう動いている

剪定前の株元を見ると、すでに次の芽が出始めています。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 剪定前 株元の新芽

花後の株元。次のシーズン用の新芽が見え始めている

 

この新芽を残して、その上にある古い花茎を整理するイメージです。

つまり、

  • 上の茎=今年使った部分

  • 株元=来年の本体

という感じ。

だから「ここまで切って大丈夫?」と思うくらい短くなっても、意外と問題ありません。

剪定した方が安心

わが家の環境は、高層階ルーフバルコニーという特殊さです。

  • 強風

  • 直射日光

  • 雨ざらし

  • 最上階

春は絶好調でも、梅雨〜夏になると環境がかなり厳しくなります。

特に花後のユーフォルビアは、

  • 茎が長くなる

  • 花で頭が重くなる

  • 株の中が混みやすい

という状態になりやすく、このまま夏に入ると蒸れや倒伏のリスクが上がります。

さらに、種を作り始めると株の体力も消耗しやすい印象。

だからわが家では、種が見え始めたタイミングで剪定しています。

剪定のタイミングは「種ができ始めた頃〜梅雨前」

2026年は、5月上旬に種が見え始めました。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 種ができ始めた様子

中心部に種が見え始めた状態

このタイミングで剪定しています。

梅雨入りギリギリより、少し余裕を持って切った方が安心です。

切った直後に雨が続くと傷みやすいので、できれば2〜3日晴れが続くタイミングがおすすめです。


剪定後、夏越し・冬越しして翌年こうなりました

夏越し(2025/10):強風ベランダでもノーダメージ

2025年春にかなり短く剪定したあと、夏越し後はこんな状態になりました。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 夏越し後の様子

夏越し後。まだ低めだが、しっかり密に茂っている

高さはまだ20cmほどですが、かなり密に茂っています。

最上階の強風環境でも、特にダメージはありませんでした。

ちなみに、2025年春も剪定後は高さ10cmほどまで小さくなっていました。
当時の写真はありませんが、2026年の剪定後もほぼ同じくらいのサイズ感です。


冬越し(2026/2):雪・霜対策なしでもほぼ無傷

2026年は雪も霜もありましたが、特別な防寒対策はしていません。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 雪に埋もれた様子

雪対策なしでそのまま雪に埋もれた状態

それでもほぼダメージなし。

2月後半には、すでに先端が赤くなり始めていました。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 花芽が赤く色づいた様子

冬越し後、先端が赤くなり花芽が動き始めた

 

春(2026/3):花穂が一気に伸びる

3月中旬になると、花穂が一気に上がってきました。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 花穂が伸び始めた様子

3月中旬、花穂が一気に伸び始めた

この頃はまだ伸びた花穂の高さは10cmほど。

ここから急激に伸びていきます。


3月下旬〜5月:高さ100cm近くまで成長

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 開花直前の様子

3月下旬、開花直前

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 満開 横から見た姿

4月下旬〜5月 満開、横から見てもかなり大きく開いている

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 上から見た株姿

上から見た様子。スコップと比較すると開花時のサイズ感が分かる

満開時にはかなり大きくなり、実際に測ってみると高さは約100cmありました。

一般的には40〜60cmほどとされることが多いですが、うちの環境ではかなり大型化しています。

ユーフォルビア ゴールデンレインボー 満開 大株

最終的には約100cm近くまで成長

前年にかなり短く剪定していても、ここまで戻ります。


新芽がまだ見えないユーフォルビアはどうする?

今回のゴールデンレインボーは、株元に新芽が見えていたので、その芽を残して古い茎だけを整理しました。

一方で、購入直後の小さなユーフォルビアのように、まだ新芽が見えない状態の株もあります。

そんな3品種が、くたっとした状態から復活して開花し、新芽のない状態で剪定するまでの記録をこちらにまとめました👇

ユーフォルビアがしおれても大丈夫?枯れたと思った苗が復活→開花した実例


剪定時は樹液に注意

ユーフォルビアは、切ると白い樹液が出ます。

私は以前、この樹液でしっかり皮膚炎になってしまいました。

敏感肌でなくてもかぶれることがあるので、剪定前にこちらも読んでおくと安心です。(皮膚の状態の写真あり)👇

ユーフォルビアの樹液でかぶれました|剪定で起きた皮膚炎の体験と注意点


まとめ

ゴールデンレインボーは、「ここまで切っていいの?」と思うくらい短く剪定しても大丈夫な植物です。

しかも、

  • 夏越し

  • 冬越し

  • 翌春の開花

まで含めて見ると、かなり丈夫。

実際、10cmほどまで切り戻した株が、翌年には高さ100cm近くまで成長して満開になりました。

「切りすぎたかも…」と不安になっているなら、意外と大丈夫です。ちゃんと夏越し、冬越ししてまた大きくなります。


ユーフォルビアがしおれても大丈夫?枯れたと思った苗が復活→開花した実例

どれも葉も茎もくったりしていて、正直コンディションが微妙なユーフォルビアを買ってしまいました。

スーパーで見つけて、欲しかった品種が並んでいたのでつい…
ブラックパール・パープレア・ルビーグローの3株をまとめて購入です。

それでも、

👉 ユーフォルビアは、くたっとしていてもかなりの確率で復活します。

しかも今回、特別なケアはほとんどしていません。
実際の経過を、写真と一緒にまとめます。

わが家の環境について詳しくはこちら


目次


購入時(3/10):完全にくたっとしている状態

ユーフォルビア ブラックパール パープレア ルビーグロー くたっとした苗 購入時

スーパーで購入したユーフォルビア3種。葉も茎も垂れていて元気がない

見ての通り、かなりしおれています。

  • 葉が垂れている
  • 茎にハリがない
  • 全体的にぐったりしている

慣れていないと、「これはもう枯れはじめでは?」と思うレベルでした。


1週間後(3/17):まだ変化なし

ユーフォルビア 植え付け1週間後 まだしおれている状態

植え付けから1週間後。見た目はほぼ変わらず、くたっとしたまま

植え付けはしたものの、水やりは最初に一度だけです。

使ったのは、普通の培養土とサボテン・多肉植物用の土を混ぜたものです。

その後は雨まかせで、直射日光と強風にさらされるルーフバルコニーに置きっぱなしでした。

この時点では、正直ほとんど変化はありませんでした。


約1ヶ月後(4/18):一気に回復して開花

ユーフォルビア 3株 回復して開花し始めた様子

約1ヶ月後、3株ともシャキッと立ち上がり、そのまま開花へ

ところが、ここで一気に変化します。

葉がしっかり立ち上がり、茎にもハリが戻り、そのまま開花まで進みました。

途中経過を見る限り、じわじわというよりは「あるタイミングで急に復活した」という感覚です。


数日後(4/22):完全に開花

ユーフォルビア 花が完全に開いた状態

花がしっかり開いた状態。ここまで来れば完全復活

3株とも一気に背丈が伸び、問題なく開花しました。

特にルビーグロー(写真右)は伸びるスピードが早く、購入時は一番小さかったのに、この頃にはパープレアと並ぶ高さです。
ただ、他の2株より茎が細く、花も大きめ。頭が重いせいか少し倒れやすい印象がありました。

上の写真はフラワーガードを使っていますが、使わないと強風のわが家ではこんな感じに倒れました👇

強風の後の状態。ルビーグローは倒れやすい

強風の後の状態。ルビーグロー(右)が倒れやすかった

今回育てた3種類(ブラックパール/パープレア/ルビーグロー)です。
どれも強健ですが、ルビーグローはやや倒れやすい印象でした。


なぜこんな状態から復活するのか

今回のポイントはここです。

ユーフォルビアは、見た目の印象よりずっと乾燥に強い植物。水分が不足すると、葉をしおらせて水分の蒸発を抑える「省エネモード」に入ります。

つまり、しおれている=即枯れる、ではありません。

根が生きていれば、環境に慣れたタイミングで一気に回復しやすいです。

やりがちな失敗

この状態で、ついやってしまいがちなのが「心配して手をかけすぎること」。

例えば、

  • 水を頻繁にあげる
  • 日陰に避難させる
  • 何度も触って状態確認する

こういう管理は、逆に調子を崩す原因になることがあります。

今回も、ある程度環境に任せて放置気味で、結果的に復活しました。


このあと剪定します

ここからが次のポイントです。

今回のブラックパール/パープレア/ルビーグローのようなユーフォルビアは、その年に伸びて咲いた茎は役目を終えるタイプの多年草です。

花が終わった茎をそのまま残しておくと、

  • 種づくりに体力を使う
  • 株が蒸れやすくなる
  • 夏に弱りやすくなる

特にベランダ環境だと、この影響がかなり大きいです。

強風で花後の長い茎が倒れたり、梅雨〜夏にかけて鉢の中が蒸れたり。放置することで、逆にトラブルの原因になることがあります。

だからこそ、一度リセットするように剪定します。

剪定の位置は「ほぼ根元」

ユーフォルビア 剪定後 地際カットした状態

開花後に地際近くでカット。株元からの再生を狙う剪定

剪定は思い切って大丈夫です。

地際から3〜5cmほど残して、ほぼ根元でバッサリ切ります。完全にゼロにせず少し残すのは、新芽の保険のためです。

逆に、こんな切り方はおすすめしません。

  • 花だけ切る
  • 中途半端な高さで切る
  • 何も切らずに放置する

特に中途半端な高さで切ると、また間延びした茎が伸びやすくなります。
「ここまで切っていいの?」と思うくらいで、ちょうどいいです。

ただし、ユーフォルビアの剪定でひとつ注意点があります。
切ったときに出る白い樹液で、私は実際に皮膚炎になりました。

敏感肌でなくてもかぶれることがあるので、剪定前にこちらも読んでみてください👇

ユーフォルビアの樹液でかぶれました|剪定で起きた皮膚炎の体験と注意点

なぜそこまで切っていいのか

このタイプのユーフォルビアは、株元から新芽を出して更新していく性質があります。

つまり、

  • 上の部分は「今年使った部分」
  • 本体は根元側

というイメージです。

だからこそ、古い茎を残すメリットはあまりありません。

特にわが家の最上階の強風環境では、花後の軽くて長い茎はかなり折れやすくなります。さらに夏場は、風があっても鉢の中は意外と蒸れやすい。

剪定しないことで、逆にリスクが上がってしまうのです。

タイミングとその後の管理

剪定のタイミングは、種ができ始めた頃から梅雨前までが目安です。今年は5月上旬に切りました。

切った直後に雨が続くと痛みやすいので、できれば2〜3日晴れが続くタイミングを選ぶと安心です。

剪定後の管理はかなりシンプルです。

  • 水やりは普通
  • 肥料はいらない
  • 日当たりもそのまま

あとは無理に手をかけずに置いておけば、株元から自然に新芽が上がってきます。


まとめ

くたっとしていても回復して開花し、そのあと剪定でリセットしてまた次の成長につなぎます。ユーフォルビアは、このサイクルを繰り返していく植物です。

性質を理解しておくだけで、かなり育てやすいです。

見た目は個性的ですが、実はかなり強い植物です。

剪定後の成長スピードや、切らなかった場合にどうなるかは、別の記事で詳しくまとめています。

今回育てた3種類(ブラックパール/パープレア/ルビーグロー)です。
どれも強健ですが、ルビーグローはやや倒れやすい印象でした。


あわせて読みたい

■ ユーフォルビアの剪定の注意点
樹液で皮膚炎になった【実体験】

■ ユーフォルビア剪定後の成長スピード
剪定後の成長スピードや、切らなかった場合にどうなるか

ストロビランテス ブルネッティは地植えできる?雪で枯れても春に芽吹いた実録【高層階ベランダ花壇】

まだまだあまり見かけない、ストロビランテス ブルネッティって?

  • 地植えできるの?
  • ベランダでも育つ?
  • 冬越し、夏越しは?

と気になっている方の参考になるように、今回は、ストロビランテス ブルネッティは地植えできるのか? 雪で枯れた後どうなった? を、実際の栽培記録と写真付きでご紹介します。

わが家の南関東・高層階ルーフバルコニー花壇では、

  • 真夏の強風・乾燥環境でも夏越し成功
  • 冬の低温にも雪の直前までは元気
  • 雪で地上部は傷んだ
  • それでも春に株元から新芽が出た

という結果になりました。


目次


ストロビランテス ブルネッティの基本情報

項目 内容
学名 Strobilanthes 'Brunetthy'(流通名表記あり)
分類 キツネノマゴ科 / ストロビランティス属
タイプ 常緑低木(寒さで地上部が傷むことあり)
草丈 約30〜80cm前後(環境により変動)
株幅 約30〜50cm前後
観賞ポイント シックな黒紫〜パープルブラウンの葉色
開花時期 冬〜早春ごろ(環境により変動)
花色 淡い紫〜青紫系
日当たり 日なた〜半日陰
水やり 表土が乾いたら。乾燥しすぎに注意
水はけのよい土を好む
耐暑性 比較的強い
耐寒性 -5℃(霜・雪・凍結は注意)
地植え 暖地なら可能性あり。寒冷地は鉢植えが無難
用途 花壇、寄せ植え、カラーリーフ、鉢植え

※本来常緑ですが、わが家では冬の雪で地上部が完全に枯れたあと、春に芽吹きを確認しました。

ストロビランテス ブルネッティは、シックな葉色が魅力のカラーリーフ植物です。

  • 深い紫〜黒みを帯びた葉色が美しい
  • 気温や季節で葉色が変化しやすい
  • 秋冬の花壇のアクセントになる
  • 花も楽しめる

落ち着いた色味なので、

  • 明るい葉色の植物と合わせる
  • シルバーリーフと組み合わせる
  • 花壇を引き締める差し色に使う

といった使い方がしやすいです。


ストロビランティス ブルネッティは地植えできる?

現時点での結論は、地植えできる可能性は高いが、冬の雪対策は必要です。

理由は、

  • 夏の暑さと乾燥にはかなり強かった
  • 冬の低温にもある程度耐えた
  • 雪で枯れたと思ったが春に芽吹いた

ためです。ただし、寒さそのものよりも、

雪・霜・凍結によるダメージのほうが注意が必要だと感じました。


わが家の栽培環境(高層階ルーフバルコニー)

わが家は南関東の高層階ルーフバルコニーです。

  • 北東南の3方向が開けていて風が強い
  • 夏は朝日〜15〜16時ごろまで直射日光
  • 冬は昼ごろまで日照あり
  • 西日は当たりにくい
  • 土は排水性が高く乾きやすい

一般的な庭より、やや過酷な環境です。

詳しい環境はこちらにまとめています。

わが家の環境について詳しくはこちら


実録|地植えして1年育てた結果

2024年秋|購入、鉢植えでスタート

2024年秋に購入。
最初の冬は鉢植えで育て、花も楽しめました。

そのため、「屋外花壇でもいけるかも」と感じ、翌春に地植えすることにしました。

2025年春|ルーフバルコニー花壇へ地植え

花後に、備え付け花壇へ植え替えました。

高層階は風が強く乾燥しやすいため少し心配でしたが、その後の生育は順調でした。

2025年夏|猛暑でもノーダメージ

猛暑で弱る植物もある中、ストロビランテス ブルネッティは元気でした。

葉色はやや緑がかり、生き生きとした姿に。

ストロビランティス ブルネッティ 地植え 夏越し 高層階ベランダ

(2025年9月末)猛暑が続いた9月末でも元気なストロビランティス ブルネッティ

2025年秋冬|葉色が深まり花壇の主役級に

気温が下がるにつれて、葉色はパープルブラウン〜黒っぽい色へ変化。

花壇の中でも存在感があり、かなり映えました。

ストロビランティス ブルネッティ 秋冬 黒葉 カラーリーフ

(2025年11月)寒くなると深い葉色に。ボリュームも出ました。

ストロビランティス ブルネッティ 秋冬 黒葉 カラーリーフ

(2025年11月)背丈もスッと高く。成長は早いようです。

雪で枯れた?冬越しの結果

2026年2月|雪で全体が埋もれる

つぼみも付き始め、開花を楽しみにしていた頃に雪が降りました。

  • 天気予報の最低気温:-6℃
  • 自宅外気温計:-10℃

株全体が雪に埋もれてしまいました。

ストロビランティス ブルネッティ 雪 積雪 地植え 冬越し

(2026年2月)雪で株全体が埋もれたストロビランティス ブルネッティ

翌日にはしなしなに…

雪の翌日には、地上部がしおれて大ダメージ。

「これはもうダメかも…」と思いました。

ストロビランティス ブルネッティ 雪 枯れた 低温障害

雪の翌日、地上部はしなしな状態に

枯れても抜かないで正解でした

2026年3月|株元を見て様子見

地上部は完全に枯れたように見えましたが、株元の茎にはまだ張りがありました。

そこで、すぐ抜かずに様子を見ることにしました。

ストロビランティス ブルネッティ 枯れたように見える 株元

(2026年3月)地上部は完全に枯れたように見える

ストロビランティス ブルネッティ 枯れたように見える 株元

(2026年3月)枯葉を整理すると、株元の茎にはまだ張りが残っている

2026年4月下旬|ついに芽吹き確認

春になり、株元から小さな新芽が出てきました。

諦めずに待ってよかった瞬間です。

ストロビランティス ブルネッティ 復活 芽吹き 春 新芽

(2026年4月下旬)株元から小さな新芽を確認①

ストロビランティス ブルネッティ 復活 芽吹き 春 新芽

(2026年4月下旬)株元から小さな新芽を確認②

地植えするなら注意したいポイント

雪予報の日は保護がおすすめ

寒さにはある程度耐えても、積雪や凍結は苦手なようです。

  • 不織布をかける
  • 鉢なら移動する

など対策できると安心です。

春までは抜かずに待つ

地上部がダメでも、このタイプの植物は株元や根が生きている可能性がけっこうあります。すぐ処分せず、春まで様子を見る価値はあります。


まとめ|ストロビランティス ブルネッティは地植え候補になる

今回育てた結果、

  • 夏越しに強い
  • 秋冬の葉色が美しい
  • 高層階の過酷なベランダ環境でも育てやすい
  • 雪で傷んでも芽吹く可能性がある

ということでした。

現時点では、地植え適性は高そう。ただし雪対策は必要という印象です。

このまま無事に回復し、今年こそ花を見せてくれるのか、引き続き観察していきたいと思います。今後の様子もまた更新する予定です。


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