ユーフォルビアは、花が終わる頃になると、どこまで切っていいのかが迷うポイント。
でもかなり思い切って剪定して大丈夫です。
特に春は一気に大きくなるので、「いつどこで切るの?」と不安になりがちです。
わが家のゴールデンレインボー(アスコットレインボー)も毎年、花後に古い茎を地際で整理していますが、翌年には高さ100cmほどまで成長して満開になります。
しかも環境は、強風・直射日光・雨ざらしの最上階ルーフバルコニー。
この記事では、
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どこで切るのか
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なぜそこまで切っていいのか
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剪定後の夏越し・冬越し
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翌年どのくらい成長するのか
を、実際の写真と一緒にまとめます。
目次
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ユーフォルビア ゴールデンレインボー |
| 別名 | アスコットレインボー |
| 分類 | 常緑多年草 |
| 草丈 | 約40〜60cm前後(環境によってかなり変わる) |
| 開花時期 | 春 |
| 特徴 | カラーリーフとライムグリーンの花が特徴 |
| 我が家の環境 | 最上階ルーフバルコニー花壇・強風・直射日光・雨ざらし |
わが家ののゴールデンレインボーは、おぎはら植物園さんの苗から育てています。
状態が良くて育てやすく、最上階ルーフバルコニーの環境でも元気に育ちました。
一般的な草丈は40〜60cmほどとされていますが、わが家では最終的に100cm近くまで成長しました。
花後は「新芽を残して」古い茎を切っています
まず結論から。
ゴールデンレインボーは、株元から出てきた新芽を残して、古い茎だけを地際で切っています。

かなり短く見えますが、このタイプは株元から更新していくので問題ありません。
むしろ中途半端に残すより、このくらい整理した方が翌年まとまりやすい印象です。
逆におすすめしないのは、
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花だけ切る
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上の方だけ軽く切る
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何も切らずに放置する
というパターン。
特に放置については、他の園芸家さんの育成記録でも「間延びしやすい」「夏に弱りやすい」という話をよく見かけます。
株元を見ると、次の新芽がもう動いている
剪定前の株元を見ると、すでに次の芽が出始めています。

この新芽を残して、その上にある古い花茎を整理するイメージです。
つまり、
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上の茎=今年使った部分
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株元=来年の本体
という感じ。
だから「ここまで切って大丈夫?」と思うくらい短くなっても、意外と問題ありません。
剪定した方が安心
わが家の環境は、高層階ルーフバルコニーという特殊さです。
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強風
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直射日光
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雨ざらし
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最上階
春は絶好調でも、梅雨〜夏になると環境がかなり厳しくなります。
特に花後のユーフォルビアは、
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茎が長くなる
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花で頭が重くなる
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株の中が混みやすい
という状態になりやすく、このまま夏に入ると蒸れや倒伏のリスクが上がります。
さらに、種を作り始めると株の体力も消耗しやすい印象。
だからわが家では、種が見え始めたタイミングで剪定しています。
剪定のタイミングは「種ができ始めた頃〜梅雨前」
2026年は、5月上旬に種が見え始めました。

このタイミングで剪定しています。
梅雨入りギリギリより、少し余裕を持って切った方が安心です。
切った直後に雨が続くと傷みやすいので、できれば2〜3日晴れが続くタイミングがおすすめです。
剪定後、夏越し・冬越しして翌年こうなりました
夏越し(2025/10):強風ベランダでもノーダメージ
2025年春にかなり短く剪定したあと、夏越し後はこんな状態になりました。

高さはまだ20cmほどですが、かなり密に茂っています。
最上階の強風環境でも、特にダメージはありませんでした。
ちなみに、2025年春も剪定後は高さ10cmほどまで小さくなっていました。
当時の写真はありませんが、2026年の剪定後もほぼ同じくらいのサイズ感です。
冬越し(2026/2):雪・霜対策なしでもほぼ無傷
2026年は雪も霜もありましたが、特別な防寒対策はしていません。

それでもほぼダメージなし。
2月後半には、すでに先端が赤くなり始めていました。

春(2026/3):花穂が一気に伸びる
3月中旬になると、花穂が一気に上がってきました。

この頃はまだ伸びた花穂の高さは10cmほど。
ここから急激に伸びていきます。
3月下旬〜5月:高さ100cm近くまで成長



満開時にはかなり大きくなり、実際に測ってみると高さは約100cmありました。
一般的には40〜60cmほどとされることが多いですが、うちの環境ではかなり大型化しています。

前年にかなり短く剪定していても、ここまで戻ります。
新芽がまだ見えないユーフォルビアはどうする?
今回のゴールデンレインボーは、株元に新芽が見えていたので、その芽を残して古い茎だけを整理しました。
一方で、購入直後の小さなユーフォルビアのように、まだ新芽が見えない状態の株もあります。
そんな3品種が、くたっとした状態から復活して開花し、新芽のない状態で剪定するまでの記録をこちらにまとめました👇
→ ユーフォルビアがしおれても大丈夫?枯れたと思った苗が復活→開花した実例
剪定時は樹液に注意
ユーフォルビアは、切ると白い樹液が出ます。
私は以前、この樹液でしっかり皮膚炎になってしまいました。
敏感肌でなくてもかぶれることがあるので、剪定前にこちらも読んでおくと安心です。(皮膚の状態の写真あり)👇
→ ユーフォルビアの樹液でかぶれました|剪定で起きた皮膚炎の体験と注意点
まとめ
ゴールデンレインボーは、「ここまで切っていいの?」と思うくらい短く剪定しても大丈夫な植物です。
しかも、
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夏越し
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冬越し
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翌春の開花
まで含めて見ると、かなり丈夫。
実際、10cmほどまで切り戻した株が、翌年には高さ100cm近くまで成長して満開になりました。
「切りすぎたかも…」と不安になっているなら、意外と大丈夫です。ちゃんと夏越し、冬越ししてまた大きくなります。















